Ruban decoratif
专利摘要:
公开号:WO1991007533A1 申请号:PCT/JP1990/001467 申请日:1990-11-13 公开日:1991-05-30 发明作者:Eiji Asano;Yoshiko Iwaki 申请人:Eiji Asano;Yoshiko Iwaki; IPC主号:D04D7-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] 装飾用 リ ボン [0003] 技術分野 [0004] 本発明は、 包装用 リ ボンの改良に関する ものである。 [0005] 技術背景 [0006] 従来、 この種の包装用 リ ボンと して弾撥性のある薄い合成樹脂シ ― ト材料から、 複数の紡錘形帯部分がく びれた部分を介して連続す る形状の帯状体を打抜き、 各 く びれた部分に孔をあけ、 一方の孔か ら他方の孔に向けて順次に紐を通し、 終端の孔に紐を停止し、 紐の 自由端を引つ張る と、 各紡錘形帯部分がその中央部位で順次に折り 込まれ、 全体が蝶ネクタ イ を重ねたよう な形態に作られる もので知 られている。 [0007] 上記構成の包装用リ ボ ンは、 ワ ンタ ッ チ操作で蒂状体をリ ボンの 形状に作り上げる こ とが特長とされているが、 帯状体とは別に紐が 必要であり、 また、 紐通し作業も非常に面倒である。 また、 使用場 所によっては紐が邪魔になる こ とがある。 [0008] 本発明は、 構成が極めて簡単で、 且つ、 折り込み作業だけでリ ボ ンの形状に作り上げる こ とができる と共に意匠的にも優れた装飾効 果を発揮させる こ とのできる包装用 リ ボンを提供する こ とを主たる 目的と している ものである。 [0009] 発明の開示 [0010] 本発明による装飾用 リ ボンは、 ベース部分とベー ス部分の左右方 向に一体に突出形成され、 ベース部分に対して折り込みでき る所要 数の紡錘形帯部分とベース部分の上下方向の側緣に一体に突出形成 された少な く とも 2つの垂れ帯部分とベース部分の上下方向の側縁 に一体に突出形成された、 ベース部分に対して折り込まれた前記紡 錘形帯部分を抑えかつベース部分の裏側に回り込ませる締め帯部分 とよりなる。 [0011] 紡錘形帯部分はベース部分の左右方向片側に形成してもよいし、 左右方向両側に形成してもよい。 [0012] また、 締め帯部分はベース部分の上下方向の垂れ帯部分と同じ側 に形成してもよいし異なった側に形成してもよい。 [0013] 締め帯部分はどのような常套的な手段によつて固定してもよいが、 ベース部分あるいは紡錘形帯部分の適当な個所に切 込み溝などの 固定手段を設けてもよい。 [0014] 図面の簡単な説明 [0015] 第 1図は本発明にかかる装飾用リ ボンの展開図、 第 2図及び第 3 図は第 1図の装飾用リ ボンの折り込み状態の平面図、 第 4図は第 1 図の装飾用リ ボンの第 2図及び第 3図とは異なる折り込み状態のリ ボンの平面図、 第 5図は別の実施態様の装飾用リ ボンの展開図、 第 6図は第 5図の装飾用リ ボンの折り込み状態の平面図、 第 7図はさ らに別の実施態様の装飾用リ ボンの展開図、 第 8図は第 7図の装飾 用リ ボンの折り込み状態の平面図、 第 9図はまたさらに別の実施態 様の装飾用リ ボンの展開図、 第 1 0図は第 9図の装飾用リ ボンの折 り込み状態の平面図、 第 1 1図、 第 1 2図、 及び第 1 3図は夫々さ らに別の実施態様の装飾用リ ボンの展開図である。 [0016] 発明を実施するための最良の形態 [0017] 本発明をより詳細に説述するために、 添付の図面に従ってこれを 説明する。 [0018] 第 1 図乃至第 4図は、 本発明の一実施例を示すもので、 Aは、 裏 表に着色された E V A樹脂 (エチレンビュルァセテ一 ト) を張り合 わせて作ったシー ト材料から成る装飾用リ ボンであり、 中心となる ベース部分 1 の横方向の片側に、 ベース部分に対して折り込みでき る 2つの紡錘形帯部分 2 , 2 が連続して、 一体に突出形成され、 さ らにベース部分 1 の下側に、 二股状の垂れ帯部分 3 , 3 がー体に突 出形成され、 ベース部分の上側には、 ベース部分に対して折り込み できる締め帯部分 4 がー体に突出形成されている。 . [0019] 前記紡錘形帯部分 2 , 2 のう ち、 外側の帯部分 2 の先.端、 及び締 め帯部分 4 の先端には、 引っ掛け用フ ッ ク片 2 a , 4 a がそれぞれ 一体に突出形成されている。 [0020] 一方、 紡錘形帯部分 2 , 2間に切目 2 bが設けられ、 ベース部分 1 のほぼ中心部位、 及び二股状垂れ帯部分 3 , 3 の分岐部に切目 1 a , l bがそれぞれ設けられている。 [0021] 上記構成の装飾用リ ボンは、 第 1 図に示す展開状態から、 第 3図 の形状に作られる。 即ち、 第 2図に示すよう に、 まず、 紡錘形帯部 分 2 , 2 を順次に、 その中央部位でそれぞれ折り返したあと、 フ ッ ク片 2 a を切目 2 b に挿し入れ、 材料固有の弾撥力で元の状態に戻 らないよう に仮に掛け止めておき、 次に、 締め帯部分 4を折り込ん でフ ッ ク片 4 a をベース部分 1 の裏側に回り込ませ、 その際、 フ ッ ク片 4 a を切目 1 b に入れて掛止め、 それにより ベース部分のう え に折り込まれた紡錘形帯部分 2 , 2 を前記締め蒂部分 4 で締めつけ る こ とにより、 第 3図に示すよう な リ ボンの形状に作られる。 上記リ ボンに使用するシー ト材料に、 表面と裏面とで色の異なる シー ト材を用いたものによれば、 第 1図〜第 3図に示すように、 色 の異なる部分を持つリ ボンが得られる。 [0022] このリ ボンは紡錘形帯部分 2 , 2を第 2図に示す手順に替えて第 4図に示すように折り込むことによって同様な形状のリボンを形成 することができる。 即ち、 第 4図に示すように、 まず外側の紡錘形 帯部分 2 のフ ック片 2 aをベース部分 1 の切目 1 a に挿し入れてか ら左右に分かれるように折り込んだあと、 前記と同様に締め帯部分 4を折り込んだフック片 4 aを切目 1 bに掛け止めてリ ボンを形成 .. する。 この場合には、 第 2図に示す手順で作つたリ ボンとは、 紡錘 形帯部分 2 , 2の表面に出る側を一部異ならせることが出来、 例え ば配色の異なる リ ボンを作ることができる。 [0023] 第 5図及び第 6図には、 本発明の他の実施態様の装飾用リ ボンを 示し、 第 1図〜第 3図と同一または同等な部分には同じ符合を付し てめる e [0024] この実施態様では、 4つの紡錘形帯部分 2 のう ち、 ベース部分 1 に寄った 2つの紡錘形帯部分 2 , 2の長さ、 巾の寸法が他の 2つの 紡錘形帯部分 2 , 2より大き く形成され、 折り込むと第 5図に示す ように、 二重形のリ ボン主部か.ら作られるようになつている。 尚、 図中、 孔 2 c は紡錘形蒂部分 2を折り込む際の目印として設けたも のである力く、 これは省いてもよいものである。 [0025] 第 7図及び第 8図に示したものは、 本発明のさらに別の実施態様 の装飾用リ ボンである。 この実施態様では、 ベース部分 1 の両側に 1 つの紡錘形帯部分 2がー体に突出形成されたも C で、 第 8図に示 すよう に折り込むこ とにより、 リ ボンの主部が作られるよ う になつ ている。 [0026] 第 9図及び第 1 G図に示した実施態様は、 第 8図に示した リ ボ ン の変形である。 この実施態様では、 左右の紡錘形帯部分 2 , 2 の先 端にカギ形のフ ッ ク片 2 dを一体に設け、 第 1 0図に示すよ う に、 紡錘形帯部分 2 , 2 を折り込んだあと、 フ ッ ク片 2 d , 2 d を掛け 合わせて連結できるよう にしたものである。 このあと前記と周様に 締め帯部分 4を折り込んでフ ッ ク片 4 a を切目 1 b に掛け止めさせ る。 [0027] 上記各実施態様においては、 フ ッ ク片 2 d > 4 a を切目に入れて 掛け止めする手段を用いているが、 これはヒ— ト シール、 糊づけ、 またはホチキス等で固着する こ とも出来得る ものである。 [0028] 第 1 1 図、 第 1 2図及び第 1 3図には夫々更に別の実施態様の装 飾用リ ボンを示すが、 これらの装飾用 リ ボンにおいては、 上記の装 飾用 リ ボンにおける と異なり、 締め帯部分 4が垂れ帯部分 3 と同じ 側で且つ垂れ帯部分 3 の二股の間に設けてある。 [0029] 又第 1 1 図の装飾用リ ボンにおいては締め蒂部分 4 を固定する手 段と して、 かぎ状に形成した締め帯部分 4 の先端を挿し止めるため の細孔 5が設けてある。 第 1 2図の装飾用リ ボンにおいては締め帯 部分 4を固定する手段と して、 ベース部分 1 の上端縁に逆 T字型の 切込み溝 6 が設けてある。 更に第 1 3図の装飾用 リ ボンにおいては 締め帯部分 4を固定する手段と して、 紡錘形帯部分 2 の く びれ部分 に切込み 7 が入れてある。 [0030] これらの細孔 5 、 切込み溝 6 、 切込み 7 'はいずれも折り込んだ締 め帯部分 4 のフ ン ク状の先端を係止する。 [0031] 産業上の利用可能性 [0032] 以上に述べたよう に、 本発明によれば、 構成が極めて簡単で、 力、 つ折り込み作業だけでリ ボンの形状に作り上げるこ とができる と共 に意匠的にも優れた装飾効果を発揮させる こ とのできる包装用リ ボ ンが得られる。 [0033] 尚、 本発明の装飾用リ ボ ンは、 組み上げた後、 適当な接着手段、 例えば両面接着テープ、 接着剤など、 を用いて、 被装飾物に添着す るなどして用いる。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 . ベース部分と ベース部分の左右方向に一体に突出形成され、 ベー ス部分に対 して折り込みできる所要数の紡錘形帯部分と ベース部分の上下方向の側緣に一体に突出形成された少な く と も 2 つの垂れ帯部分と ベース部分の上下方向の側緣に一体に突出形成された、 ベース 部分に対して折り込まれた前記紡錘形帯部分を抑えかつベース部 分の裏側に回り込ませる締め帯部分と . よ り なる装飾用リ ボン。 . 紡錘形帯部分がベース部分の左右方向片側に形成されている請 求の範囲第 1 項記載の装飾用リ ボ ン。 . 紡錘形帯部分がベース部分の左右方向両側に形成されている請 求の範囲第 1 項記載の装飾用リ ボン。 . 垂れ帯部分と締め帯部分がベース部分の上下方向の同じ側に形 成されている請求の範囲第 1項記載の装飾用リ ボ ン。 . 垂れ帯部分と締め帯部分がそれぞれべ—ス部分の上下方向の異 なった側に形成されている請求の範囲第 1項記載の装飾用リ ボ ン。 . 締め帯部分を固定するための手段を設けた請求の範囲第 1 項記 載の装飾用リ ボン。 . 該手段をベース部分に設けた請求の範囲第 6項記載の装飾用リ ボン。 . 該手段を紡錘形蒂部分に設けた請求の範囲第 6項記載の装飾用 リ ボン。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1991-05-30| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU CA JP KR US | 1991-05-30| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE | 1992-09-13| NENP| Non-entry into the national phase|Ref country code: CA |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP1/131053U||1989-11-13|| JP13105389U|JPH086004Y2|1989-11-13|1989-11-13|装飾用リボン|US08/359,842| US5545486A|1989-11-13|1994-12-20|Ornamental tape or ribbon| 相关专利
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